私のところにコーチングを申し込まれる人は、基本的に何か悩みや問題を抱えております。
割と多いのは、原因を他の何かに結びつけようとしているパターンです。
そのことに気づいていない人もいれば、薄々分かってはいるけど、そこにあえて触れないようにしている人もいます。
前者の場合は問題のすり替えに気づかせる作業になりますが、後者の場合はちょっと違ったアプローチになります。
本当はこうしたいのに・・・でも・・・いわゆる本人のみぞ知る本音の部分・・・はっきり言って、本人がこの本音の部分と向き合わない限り、いい結果は出ません。
仮に一旦悩みや問題が解決しても、いずれまたブーメランのように戻ってきてしまいます。
今、何かに悩んでいる人がいたら、勇気を持ってちょっと向き合ってみてください。
本当はどうしたいのでしょう?どうしてそこに触れようとしないのですか?
一番ごまかしやすいのは自分自身です。
私が代表を務める事務所 → 富岡コーチ&コンサルタント事務所
私が主催する個人向けサイト → 富岡コーチの電話による悩み事相談
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